青天の霹靂。まさかの派遣終了。

転職活動

9月に約6年間勤めた半導体会社を契約満了で退社。

契約満了っていうと聞こえは良いけど、8月18日に派遣会社の営業さんから電話があって、組織変更の都合で契約終了になったとのこと。

ほんとうに天職だと思うくらい大好きな仕事と会社だったので、そりゃもう号泣したよね。

いい年した大人がこんなにも号泣できるのかと思うくらい。

ショックすぎて相棒と散歩中にも号泣しながら「私は必要ないってことは存在価値無いってことだよね?」「一生懸命やってきたつもり」とかなんとか、いろいろおこがましい言葉も投げた。

ただ、どこかでこのままじゃダメだなという気持ちも心の奥底にあったのも事実。

一生、これといったスキルもキャリアにもならない仕事をして満足か?と。

後輩からの寄せ書きは宝物

気持ちも、お先も真っ暗な中で、転職をせざるを得なくなった。

「大きくても小さくても、あなたを大切にしてくれる会社に行きな」って言ってくれた先輩の言葉を胸に。